■
ブラインドタッチが出来るように実践したこと
現代においてパソコンを使えない若者はいないと言われるほどパソコンは必要なものである.自分にあったパソコンを選ぶ以外にもショートカットを覚える,ブラインドタッチを習得するといったことは時間の効率化につながり作業も捗る.
今回はブラインドタッチを出来るようにするため,実践してきた少ないことを思い返してみる.
特殊な方法をしずとも心がけでやれるようになる
自分は職場でカルテを打つ際にパソコンを使用する.ほとんど毎日1時間ほどはパソコンに触れる機会はあったということになる.自分がブラインドタッチが出来るようになったと実感できたのは約2か月後だ.長いかもしれないが苦労するほどのことはなにもしていない.
ホームポジションを守る
手元は絶対に見ない
早く打つことよりも間違えないことに意識を割く
やってたことはこの3つほどしかない.
ホームポジションを守る
ホームポジションはFキーとJキーのことでニュートラルではそれらのキーに示指を置く.ほかのキーを何指で押すかは気にしなくてもいい.人それぞれ,手の大きさ,指の長さ,可動域といった個人因子があるので自由でよい.しいて言えばエンターキーは小指で押すくらい.ホームポジションを守ることは手元を見ないことにつながる.
手元は絶対に見ない
手元を見ると上達速度は間違いなく落ちる.自分はピアノを習っていたことがあったが先生にも鍵盤を見るなと何度も言われたことがある.最初はうち間違いを恐れて見たくなるが間違えてもいい.どのキーを押すためにはどの指をどう動かせばいいかを意識する.
早く打つことより間違えないことに意識を割く
早く打ったところで間違えるとバックスペースキーを押して打ち直さないといけない.その時点で2~3文字のロスをしているので間違えずにうっているより遅い.
職場でも早く力強くタイピングをする人がいるが私の方がはるかに速く静かである.
こんな感じでホームポジションをわかりやすくしてキーにはシールが貼ってある.手元は見ないし,見る人でもブラインドタッチを練習としてよい制限になる.
以上が実践してきたことになる.完全にブラインドタッチを習得できなくても手元を見る回数が減ればそれだけ作業効率はあがる.これからのパソコンワークのためにも実践されてみては!?