「大企業よりフリーランスの方が力を持つ理由」

 

 ソーシャルネットワーキング, マーケティング, ビジネス, インターネット

 

 この頃,東大の優秀な人が官僚になる割合が減ったり,日本の若者が海外に出て行ったりフリーランスとして活動されている人が増えています

 

 1950年代は大企業に勤めれば終身雇用されて,年功序列で給料が上がるのが当たり前の世の中

 しかし,現在は技術が進展しより多様化の時代になりました

 

 機能やデザイン以外に強みを持つの商品を作らなければいけなかったり,情報が行きかう世の中で自分の商品を買ってくれるファンのような客が求められたり

 

 信用,広告,CMだったりで顧客を得るのに必死ですが個人のテーマとして強いフリーランスには勝てません.情報が得やすい世の中なのでそういった人たちからの情報は得やすく,信憑性があればあるほどフリーランスは強くなるのです

 

 距離感もメリットと考えます.企業より個人の誰々の方が親近感が得やすく,関係の形成が行いやすいです

 

 もう一つはニッチな市場をつかみやすいことにあります

 

 ニッチ産業という言葉があります. 

  ※ニッチは隙間という意味

 

 多様化された市場で隙間を見つけ客が求める物を察知し素早く提供できる

 これがフリーランスの強さだと考えています

 

 フリーランスはもちろん収益はすべて自分の物なので企業に何割かが入るということもありません

 むしろ高学歴の人ほど自分でビジネスを始めた方が伸びしろがありますよね

 

 以上フリーランスの強みを説明しました

 起業は難しいですが地盤が固まればそれは何にも代えがたい資本となります

 興味を持ち勉強をする後押しが出来ていたら幸いです