■
【語彙力】知的な言葉は自分の価値を確実に高める
自分で言うのもなんですが,自分は就職するまでの期間に本をたくさん読み勉強したので語彙力がほかの人よりも自信があります.
医療従事者として高齢者や医師との関わりもある中,語彙力がないのは間違いなくマイナス.もちろんそれがすべてではないですが,語彙力があったことで教授出来たメリットがあったので,体験談と語彙力が高くなった理由・方法を考察していきます.
語彙力を高めるために実施したこと
実際,自分が読んできた中で多く吸収できた本は数えるほどしかない.もちろん難しい言い回しまで学びたいなら相応の勉強をしないといけないが日常・ビジネスで必要になるレベルは実際そこまで高くない気がする.
となると,表面以外の接遇,配慮となってくる.体験上こちらの方が重要で自分の受け持っていた患者様とのトラブル・クレームの原因は大概こちらだった.
自分が読んだ本
斉藤孝先生の語彙力ノート ※実践的な表現,言葉
人間関係のトリセツ 宝島者 ※接遇,ノウハウ
上記二点のみである.実際に自分が話す言葉はここから構成されたものがほとんどである.
語彙力が実際にある人の音声を聞くことも実践した.幕末志士はエンタメ性の塊なのでそういったことも学べる.
人間との関わりの問題に関しては自分の周りで目標となる人を定めて,接遇,礼儀,言葉遣いを徹底して真似をする.自分の場合は直接訊いた.あとは周りの人間を最重要であるかのように振る舞う.
これだけで自分も変われました.
自分の認識もよくなれば,自信がつき,さらに高みを目指せるはず.是非実施されていては!!